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女性のための入院保険講座


女性の観点から入院保険を考える
入院にかかる総費用は?
最近では女性特有の病気を手厚く保障する様々な保険が増え、女性に人気の商品となっていますが、保険の加入を考えた時、保障額をいくらにしようか考えてしまいますよね。
保障を確実なものとする為には、実際の入院にかかる費用を把握しておく必要があります。
治療にかかる費用は健康保険で7割は負担されるので、残りの3割が自己負担となります。入院となると通常の治療以外にも様々な検査も必要ですし、手術を行う必要があるかもしれませんね。そうなると3割負担としてもかなりの額となります。

健康保険の対象にならないものもいくつかあります。
入院時の食事代や差額ベッド代の他に、厚生労働省が定めている新しい治療とされる先進医療を受けた場合は健康保険は適用されません。

これら以外にも、考えておきたい費用はたくさんあります。
病院で使用するパジャマやスリッパ、洗面用具、日用品、テレビ代がかかる病院もありますし、長い入院生活では雑誌や本などもたくさん必要になりますね。

これらを合わせた入院時の自己負担の総額は、1日あたり平均1万4,700円、一度の入院にかかる費用は平均すると26万3,000円だそうですよ。
入院日数は平均すると37.5日で、高齢になるほど日数が長くなります。

また、結婚している女性の場合ですと、入院にかかる費用として家庭でかかる費用も含まれるでしょう。
ご主人や子供達は外食などが多くなってきますし、ワイシャツのクリーニング代、小さな子供がいる場合はベビーシッター代も必要になるかもしれませんね。

これらの出費を考えると、やはり日頃から万一の為に確かな保障を考えておく必要がありそうですね。
男性よりも女性の方が入院する数が多いというデータもあります。
まだ加入していない女性は、是非、入院保険について考えておきましょう。

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