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女性のための入院保険講座


女性の観点から入院保険を考える
医療特約について
高齢化が進み、医療費の個人負担の増加が問題となっている最近では、医療保障がとても重要視されています。

しっかりした医療保障を確保するためには入院保険に加入する他に、定期付終身保険や終身保険などの主契約の保険に「医療特約」を付加する方法があります。

医療特約のベースとなるものには2種類あり、「疾病入院特約」と「災害入院特約」があります。
疾病入院特約は病気による通院や入院、災害入院特約は災害や事故による通院や入院が保障されます。どちらにも手術をした時の保障(手術給付金)が組み込まれているのが一般的です。
女性であれば、疾病入院特約の中でも、女性特有の病気を手厚く保障してくれる特約を付加しておいた方が安心です。
乳房や子宮、膣に関する病気にかかる女性の数は年々増加傾向にあり、通院や入院する人の数は男性より女性の方が多い傾向にあります。
病気になってから加入しようと思っても、条件付きで加入することになったり、保険料が高くなったりしてしまう場合があるので、健康なうちに加入しておくことをおすすめします。

医療特約で医療保障を考えた場合、注意することがあります。
通常医療特約では病気でもケガでも、5日以上入院してから入院給付金を受け取ることになります。入院当初の4日間分は入院給付金は受け取ることができない場合が多いのです。
ですが最近では医療の発展により、長期入院よりも短期入院で治療する場合が多いのが実状です。特約で医療保障を確保する場合は、入院何日目から給付金を受け取ることができるのかしっかり確認しておくようにしましょう。
必要であれば特約ではなく、医療保険に独自に加入しておいた方が安心です。

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