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女性のための入院保険講座


女性の観点から入院保険を考える
ライフスタイルに合わせた保険選び(1)
一言で女性の保険といっても、それぞれのライフスタイルに合わせた保険に加入する必要があります。

シングルで自宅から通勤している女性の場合はどのような保険が良いのでしょう。
自分の収入で、家族や他人を養っていない場合は、死亡保障はそれほど必要ありません。ただ、医療保障についてはきちんとしておく必要があります。
最低でも1日5000円程度は確保しておくと安心です。
このような場合は、セットタイプの保険が良いでしょう。
セットタイプとは入院保険と同じような機能を持ち、さらに死亡保障も得られる保険のことです。
例えばコープ共済の女性を専門とした保険では、一般の病気やケガでの入院、死亡保障のほかに女性特有の病気を手厚く保障してくれます。
独身の間は保険料も手軽な女性向けの保険に加入しておいて、結婚してから改めて保険について考えてみるのがお勧めです。

若いうちから一生涯の医療保障を確保しておきたい、一生独身でやっていくつもりだ、という女性は、医療保障が一生続く終身タイプの入院保険に加入しておきましょう。保険の加入は年齢が若ければ若いほど、保険料は安く済みます。
例えば損保ジャパンひまわり生命の「ワハハ21」という保険なら、保険料の支払は60歳で終了することができます。老後は保険料の心配をせずに死ぬまで医療保障を確保できるというわけです。
また、ワハハ21には健康で過ごせると保険料が5年ごとに安くなるという嬉しい特約があります。若いうちに加入すれば健康で過ごせる可能性も高いので、最大50%もの割引が適用される可能性も高いです。
結婚して子供ができた場合でも、子供に教育資金がかかる時期に保険料が少なくなっていれば家計にも嬉しいですよね。

保険にも色々なタイプがあるので、自分の将来設計に合わせて考えていきましょう。

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